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個人事業主注目の『フリーナンス』|サービス内容やメリット・登録方法

フリーランス(個人事業主)として働いていると、売上が入金されるまでの資金繰りや思わぬ損害に対する賠償問題、社会的信用など、フリーランスならではの悩み事も出てきますよね?

そんなフリーランスの困った!を解決するための新サービス『フリーナンス(FREENANCE)』。簡単に言うと、無料で補償が付いている収納代行サービスです。

「フリーランス」と「ファイナンス」を合わせたこのサービスは、その名の通りフリーランスのお金(ファイナンス)周りの困りごとを手助けしてくれるサービスです。

2018年10月にリリースされたばかりのフリーナンス。今回は、そんなフリーナンスがどのようなサービスで、我々フリーランスにどのようなメリットがあるのかをお伝えしていきたいと思います。

この記事で分かること
フリーナンスのサービス概要
フリーナンスに登録・利用するメリット
フリーナンスはどんな人におすすめ?

請求書を現金化+最高5,000万円の補償

フリーランスのための金融支援サービスの『フリーナンス』は、請求書を提出することで請求額を即日現金として振込口座に入金してくれます。さらに、保険料などは一切かからずに最高5,000万円までの補償も付くことになります。お金の悩み事が多い個人事業主だからこそ、少しでも負担を軽減したり、もしもの時に備えたサービスも利用してみましょう。

無料|フリーナンスを使う
メールアドレスと身分証をご準備ください

フリーナンスは何がすごい?フリーナンスのメインサービス

まずは早速、フリーナンスの概要とサービスの軸をお伝えしていきたいと思います。

フリーナンスとは?フリーナンスの概要

先にフリーナンスとはどのようなサービスなのか、サービス内容や運営会社などの概要からお伝えしていきたいと思います。

「フリーランス」+「ファイナンス」

冒頭でもお伝えしたように、フリーナンスとは「フリーランス」「ファイナンス」を掛け合わせて造られた造語で、フリーランスのお金周りのサポートをしてくれるサービスです。

もう少し具体的に言うと、フリーランス向けの収納代行サービスに補償が付帯されたものです(詳細は後述します)。

コンセプトは「フリーランスを、もっと自由に。」

フリーナンスのコンセプトは、「フリーランスを、もっと自由に。」

フリーランスとして個人で事業をされている方であれば、事業としての仕事以外にも、資金運用などのお金周りのことに時間や神経を使っていることでしょう。

仕事に関しての能力は長けていても、金融知識や資金管理能力にまで長けているという方も少ないですからね。

著者もそうですが、残りの資金が不安で思い切った施策ができなかったり、資金が足りなくて入金に間に合わないかも…。そんな心配事はよくあります。

フリーナンスは、そのようなフリーランスのお金の悩みを少しでも軽減して、本業により集中して自由度を高めてもらうためにもこのようなコンセプトになっています。

2018年10月にスタートしたばかりの新しいサービス

フリーナンスは、2018年10月にサービス開始したばかりの新しいサービスです。

これまでフリーランスに特化した金融支援サービスはかなり限られていたのですが、2018年は副業という言葉も良く聞くようになり、個人で仕事をしていく人も今後増えていくと思われます。

そのようなフリーで働く人達の主にお金周りの心配事を解決してくれるサービスとしてフリーナンスは立ち上げられました。

運営会社はGMO

お金の心配は多くても、金融のサービスを新しく使ってみることが心配…。

その気持ちもよく分かります。大切なお金や個人情報を得体の知れない企業やサービスに託したくはないですからね。

しかし、フリーナンスはGMOグループの子会社『GMOクリエーターズネットワーク株式会社』が運営しています。

インターネット関係の仕事の方であれば、必ず名前は聞いたことがあるでしょうし、そうでない方でもCMなどで目にしたことがあると思います。

GMOグループのメインはインターネット事業ですが、GMOクリック証券やGMOあおぞら銀行などの金融事業も手掛けています。

フリーナンス運営のGMOクリエーターズネットワークは、もともとクリエーター支援が事業の中心ですが、同じグループに金融事業があることは1つの安心材料ですね。

親会社も資本金50億円、従業員5,000人以上とかなり規模が大きい会社になりますので、こちらも1つの安心材料でしょう。

GMOクリエーターズネットワーク株式会社の概要
会社名 GMOクリエーターズネットワーク株式会社
設立日 2002年4月
所在地 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー
資本金 2,100万円(2019年1月現在)

フリーナンスのメインサービス

こちらではフリーナンスのメインサービスについて詳細をお伝えしていきたいと思います。

フリーナンスでは、

  • 即日払い
  • あんしん補償
  • 手数料無料の振込専用口座

の3つのサービスがメインとなっています。

即日払い|請求書が即日現金に!

フリーナンス 即日払い

フリーナンスの一番の目玉サービスがこちら。フリーナンスが請求書を買い取ってくれ、即日振込専用口座に請求額を振り込んでくれるサービスです。

本来であれば取引先からの振込までに間が空くのですが、その間がなくなり手元売上が入ってくるのです。

手数料3%~が発生しますが、資金繰りが厳しくてどうしても現金が必要な時に、金融機関からお金を借りるよりも格段に手数料(利息)も低く利用できます。

フリーナンス 即日払いの仕組み

簡単に言うと給料前借りのようなものですが、そのことを取引先に知られることを懸念されている方もいらっしゃると思います。

しかし、フリーナンスの振込専用口座を通して行われますので、即日払いを利用したことを取引先に知られる心配はありません。

あんしん補償|損害による賠償などを最大5,000万円補償

フリーナンス 補償 5,000万円

さらにフリーナンスには、フリーランス特有の事故などによる補償が最高5,000万円付いています。しかも保険料などは一切かかりません!

会社員であれば、仮に何かミスをして取引先やお客様に損害があったとしても、会社の保険などで対応して会社員本人への負担は少なく済むかもしれません。

しかし、個人事業でそのようなミスがあった場合、フリーランス本人に全責任が及びます。

  • 業務中の事故で損害を与えてしまった
  • 製品に不具合があって損害を与えてしまった
  • お客様から預かった物を壊してしまった

このような場合、最高5,000万円の補償を受けることができるのです。

フリーナンス 500万円補償

その他にも、事業で取り扱う情報が外部に漏れてしまった場合や著作権侵害などでの賠償責任などにも最高500万円の補償が対応しています。

繰り返しますが、これらの補償が無料で付くことになります。この補償だけでもフリーナンスに登録して振込専用口座を登録するメリットはありますね。

現在はまだフリーナンスそのものの知名度が低いかもしれませんが、今後一般的に使われていくにあたって、取引先も「この人はもしもの補償が付いているフリーナンスを利用している」という安心感を与えることも考えられます。

結果的に契約に繋がったり、より良いお仕事がいただけたりという事にもなってくるかもしれませんね。

【参考】
フリーナンスあんしん補償の概要
フリーナンスあんしん補償のあらまし

振込専用口座|手数料は無料で匿名での登録も可能

フリーナンス 振込専用口座

上記の即日払いやあんしん補償を受け取るには、フリーナンスで振込専用口座を登録する必要があります。

この振込専用口座は、匿名で登録することも可能です。フリーランスの方には、ペンネームなどで活動されており、なるべく本名を知られたくないという方も少なくないはず。そのようなフリーランスのニーズにも添っています。

また、振込専用口座の利用料金・手数料が無料つまり、フリーナンスでは先にご説明した即日払いの手数料以外で料金がかかることは無いのです。

請求書を現金化+最高5,000万円の補償

フリーランスのための金融支援サービスの『フリーナンス』は、請求書を提出することで請求額を即日現金として振込口座に入金してくれます。さらに、保険料などは一切かからずに最高5,000万円までの補償も付くことになります。お金の悩み事が多い個人事業主だからこそ、少しでも負担を軽減したり、もしもの時に備えたサービスも利用してみましょう。

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フリーナンスに登録・利用するメリット

フリーナンスのサービス内容についてある程度理解いただけたかと思います。

上記でお伝えした内容と重複する部分もありますが、こちらではフリーナンスに登録して利用するメリットについてまとめていきたいと思います。

基本料金は無料|補償も無料登録で受けられる

お伝えの通り、フリーナンスでは即日払いでの手数料以外の料金は発生しません。

フリーナンスへの登録やあんしん補償を付けることは無料でできますし、振込専用口座の利用料や振込手数料もありません。

お金が発生するというリスク無く、試しに使ってみることができるとも1つのメリットですね。

請求書を提出することで即日資金が入金される

すでにお伝えしていますが、フリーナンスに請求書を提出することで請求額が振込専用口座に即日入金されます。

売上が確定しても、取引先に請求書を送って入金があるまで手元に現金は無いことになりますが、事業をやっていれば、その間に設備の料金や従業員の給与など支払いが訪れることも多いでしょう。

資金に余裕があれば問題ないのですが、資金繰りが良くないと入金があるまでに次の支払いに間に合わないなんてことも起こり得ます。

そのような時にフリーナンスでは、請求書の金額を即日振込専用口座に入金してくれるのです。

最高5,000万円の補償

また、フリーナンスの振込専用口座を登録することで、最高5,000万円の補償を付けることができます。しかも保険料などはかかりません。

万が一フリーランスが事業で事故を起こしてしまうと、全て自己責任で多大な賠償責任が生じてくる可能性もあります。

転ばぬ先の杖で、もしもの時に備えて補償を付けておくことは1つのリスクヘッジですね。しかもその補償を付けることにお金がかからないので、付けておかない理由もないですね。

振込専用口座への振替手数料が週1回無料

フリーナンスで利用する振込専用口座の開設や利用、手数料などは基本的に無料となっています。

今後、週1回を超えた分の手数料は発生するかもしれないとの内容はありましたが、現状フリーナンスでの振込専用口座を使う分に他の料金はかかりません。

いろいろと試算を繰り返した結果、振替の頻度は週一回とするのがみなさんに受け入れてもらえるギリギリのラインだと判断しました。 一方で、もっと頻繁に振り替えてほしいと言う声は当然あるだろうと思います。そういった方々のために、振替の頻度を増やしたり、無料回数以上の振込みからは振込手数料をいただいたりするプランを検討しています。

引用:「フリーナンスについて

企業からの信用度も高まり仕事を受けやすくなる

今後フリーナンスが広まっていくにつれて、フリーナンスを利用しているフリーランスに対しての信用度が高まるということも考えられます。

万が一依頼していたフリーランスが何か事故を起こしても、フリーナンスのあんしん補償によって補償があるので、その補償によって守られるのは取引先も同じです。

また、フリーナンスへの登録審査は金融庁が決めた本人確認手続きに則ったもので、反社データベースの照会も行っています。

つまりフリーランスに依頼する側からしてみても、フリーナンスを利用している人物はもしもの時に補償ができる人物で反社会組織との関わりが無い人である。という信用ができるのです。

結果的にお仕事の依頼を受けやすくなってくることも考えられますね。

匿名での口座登録も可能

こちらもお伝えしていますが、フリーナンスの振込専用口座では匿名での口座登録も可能となっています。

フリーランスの方には、ペンネームなどで活動されている方も少なくないはずです。できることなら取引先ともペンネームでやり取りしたいもの。

そのようなフリーランスのニーズにも添っています。

請求書を現金化+最高5,000万円の補償

フリーランスのための金融支援サービスの『フリーナンス』は、請求書を提出することで請求額を即日現金として振込口座に入金してくれます。さらに、保険料などは一切かからずに最高5,000万円までの補償も付くことになります。お金の悩み事が多い個人事業主だからこそ、少しでも負担を軽減したり、もしもの時に備えたサービスも利用してみましょう。

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フリーナンスの料金体系|何をすればお金がかかるのか?

これからフリーナンスを使ってみようと考えている方にとってやはり一番気になることが、フリーナンスの料金ですね。

何度かお伝えしてしますが、結論を言うと、フリーナンスは即日払いの手数料以外の料金は発生しません。

料金は即日払いの手数料のみ

繰り返しますが、フリーナンスの料金は即日払いの手数料だけです。

手数料は3~10%となっており、与信スコアや請求書での入金日とフリーナンスからの入金日の日数差で変わってくるとのことです。

例えば手数料5%で10万円の請求を即日払いにしたとすれば、95,000円が即日振り込まれて残りの5,000円がフリーナンスへの手数料となるわけです。

具体的にどのようなケースで手数料が何%に決まるかは明記されていませんでしたが、フリーナンスの利用度が多くなると手数料も下がる仕組みになっているようです。

請求書の額面金額の3%から10%で設定されています。

手数料は、ログイン後に表示されている与信スコアと標準手数料のほか、クライアントからの入金期日までの日数によっても変わります。

引用:「即日払いの手数料はいくらですか?

フリーナンスのビジネスモデル

5,000万円の補償が無料で付けられるフリーナンスですが、フリーナンス側からしてみると、この即日払いの手数料が収益の柱になるわけですね。

しかし、「そんなに無料で補償まで付けてフリーナンスの経営は大丈夫なのか?」そう思う方もいらっしゃるかもしれません。

即日払いの手数料以外にも、広告配信による広告収入や今後の月額会員制などで収益を得ていく考えもあるようです。

参考:「フリーナンスのビジネス

フリーナンスの登録をおすすめする人

ここまでフリーナンスについてお伝えしてきました。

ズバリ申し上げますと、無料で補償を付けることができるので、フリーランスの方であれば誰でも登録するだけなら損はないと言えるでしょう。

その中でも特にどのようなフリーランスの方がフリーナンスの登録を前向きにした方が良いのでしょうか?

こちらではフリーナンスをおすすめする人の特徴を挙げていきたいと思います。

資金繰りに困っているフリーランス

やはりフリーナンスの一番の魅力は即日払いでしょう。

特に資金繰りで困っている方でしたら、そのありがたみも十分分かるかと思います。手数料も金融機関からお金を借りるよりも低く済むでしょうからね。

実際に即日払いを使うかどうかはさておき、とりあえず登録しておいていざという時に利用できるようにしておくと良いでしょう。

事業で高額な機材や機密情報を扱うフリーランス

特に事業で高額な機材や機密情報を扱うことが多いフリーランスの方は、万が一なにかの事故を起こしてしまった時も損害賠償のリスクも金額も大きくなる可能性が増えます。

フリーナンスでは、無料登録して振込専用口座を設定するだけで最高5,000万円の補償が付きます。保険料はかかりませんので、しっかりもしもの時に備えておきましょう。

社会的信用で困ったことのあるフリーランス

フリーランスであれば、社会的信用がなくて契約が貰えなかったという悩みも少なくないと思います。

すぐさま効果があるとは言い切れませんが、フリーナンスにはもしもの時の補償も付いていますし、反社チェックも行われています。

フリーナンスは、「依頼したフリーランスがなにか事故を起こしたら怖い」「どこの誰だか分からないフリーランスに依頼は避けたい」そのような発注企業側の心配事も減らしてくれるので、言い換えればフリーナンスに登録しているフリーランスの社会的信用も上がることになります。

ペンネームなど個人名を出さずに活動したいフリーランス

フリーナンスの振込専用口座は、個人名を出さずに登録することも可能です。

フリーランスの中には匿名で活動されている方も少なくないと思いますが、そのような方のニーズに合った仕組みになっています。

請求書を現金化+最高5,000万円の補償

フリーランスのための金融支援サービスの『フリーナンス』は、請求書を提出することで請求額を即日現金として振込口座に入金してくれます。さらに、保険料などは一切かからずに最高5,000万円までの補償も付くことになります。お金の悩み事が多い個人事業主だからこそ、少しでも負担を軽減したり、もしもの時に備えたサービスも利用してみましょう。

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メールアドレスと身分証をご準備ください

フリーナンスを登録した方の実際の評判

フリーナンスは2018年10月に登場したばかりのサービスでしたが、新しいサービスに敏感な方には非常に気になる魅力的なサービスに感じられたようです。

Twitterでのフリーナンスについての評判をいくつか抜粋してみたいと思います。

気になる!


やはり無料でついている補償と即日払いは非常に気になるサービスですね。

それをほとんど無料で利用することができることも魅力です。

こちらの方も「すごそう!」と気になっている様子。

未回収金の解決のために

売上(報酬)を回収できずに困っているという方も少なからずいると思います。

フリーナンスの即日払いを使えば請求書で売上が入金されますので、未回収問題も解決することができます。

ビジネスモデルとして成り立つ?

他にないような新しいサービスで、無料で利用できる内容が多い利用者にとって魅了的なサービスであるが故に、「ビジネスとして成り立つの?」との声もありました。

確かに、現状フリーナンスの収益は即日払いの手数料しかありません。

ただ、上でもお伝えしたように、フリーナンスでは今後広告収入や月額制なども検討しているようです。

それにGMOグループということで会社としての体力も高いでしょうし、利用者はGMOに個人情報を提出することと、即日払いをした時の手数料くらいしかリスクが無いのでそこまで心配することでも無いでしょう。

フリーナンスの登録方法

最後に、フリーナンスの登録方法をお伝えしていきたいと思います。

金融庁の本人確認方法に則って行いますので、少し面倒な手順を踏むことになりますが、裏を返せばそれだけきちんとした企業が運営しているという捉え方ができますね。

フリーナンスの登録手順を先に簡単に言うと、

  1. 個人情報入力
  2. 銀行口座登録
  3. 本人確認書提出(写真ファイルアップロード)
  4. 審査・確認

となっています。項目は多いですが、やること自体は簡単です。無料補償のためにも頑張りましょう。

それぞれ実際の画面を交えながら登録方法をご説明していきます。

フリーナンスの登録画面

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メールアドレスと身分証をご準備ください

まず、上のリンク先に飛ぶと下の画面になります。ここの『今すぐ無料で登録する』から、登録することができます。

フリーナンスに登録

個人情報の登録

登録では、まずメールアドレスや電話番号などの個人情報を入力していきます。

メールアドレス登録

登録画面から進むと、まずはメールアドレス(もしくはSNSアカウント)登録を行ってください。

登録後すぐに登録したメールアドレスに以下のようなメールが送られます。

フリーナンス メール

こちらに添付されたURLをクリックしましょう。なお、リンクの有効期限は5分と短いので続けて次に進みましょう。

パスワード設定

フリーナンスの登録手順

メールに貼られたリンク先に行くと、上の画面になります。それぞれ設定・登録する手順が出ていますので1つずつ設定していきましょう。

まずはパスワード設定。フリーナンスにログイン時のパスワードを設定してご自身でも控えておきましょう。

電話番号設定とSMS認証

次に電話番号を設定します。電話番号登録後にSMSに認証コードが送られてきますので、コードを入力して次に進みましょう。

個人情報を入力する

次に個人情報を入力します。入力する内容は、

  • 氏名※必須
  • ペンネームや屋号
  • 生年月日※必須
  • 性別※必須
  • 住所※必須
  • 業種※必須
  • 業歴※必須
  • 請求書の平均請求額※必須
  • おおよその月間売上※必須

となっています。

銀行口座を登録する

以上の個人情報入力が終わったら、次はフリーナンスで使うメインバンクの口座情報を入力しましょう。

銀行の種類や支店名、口座番号を入れるだけですから特に説明したくても登録できますね。

身分証明書のアップロード

項目は多かったですが、最後にすることは本人確認用の身分証明書の写真データのアップロードです。

身分証明書の写真データをフリーナンスのページからアップロードしましょう。

こちらで身分証明書として認められるものは、登録した住所と一致している顔写真付きの身分証明書です。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード

などの写真をアップロードするようにしましょう。

フリーナンスからの審査と確認の郵送物

フリーナンス 登録後

以上でフリーナンスへの登録は完了です。

後は、フリーナンスから審査があり、後日登録した住所に郵便物が届きます。郵便物に書かれている認証コードを再度アクセスしたフリーナンスに入力して全ての登録が完了、その日から利用することができます。

電話インタビューは廃止

上の画像では、最初に『電話インタビュー』があると書かれていましたが、3月19日から電話インタビューが無くなったようです。

以上がフリーナンスの登録方法です。文字にしてみると、けっこうやる事が多く感じるかもしれませんが、実際は操作画面を見ながら入力内容も簡単ですのですので、数分で登録もできるでしょう。

無料で登録できて補償も付いているフリーランス。ぜひ一度使ってみましょう!

まとめ

今回は、フリーランス向けの補償付き収納代行サービス『フリーナンス(FREENANCE)』について解説していきました。

登録は無料でできて、それだけでもしもの時の補償が付いています。さらに、手数料はかかりますが、請求書を提出することで登録した口座に即日現金が支払われます。

資金繰りで困っている方や、高額な機材や機密情報を扱うフリーランス方などは特に役立つ可能性が高いのでぜひ利用してみてください。

請求書を現金化+最高5,000万円の補償

フリーランスのための金融支援サービスの『フリーナンス』は、請求書を提出することで請求額を即日現金として振込口座に入金してくれます。さらに、保険料などは一切かからずに最高5,000万円までの補償も付くことになります。お金の悩み事が多い個人事業主だからこそ、少しでも負担を軽減したり、もしもの時に備えたサービスも利用してみましょう。

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