印鑑の種類には、実印・銀行印・認印・シャチハタ印などがあります。

確定申告の書類にはどの印鑑を押せばいいのか迷う方もいると思いますが、シャチハタ以外であれば何でも構いません。

今回は、確定申告で使う印鑑の種類や押印箇所、確定申告書の控えや受付印の重要性などについて詳しく説明していきたいと思います。

この記事で分かること
確定申告で使える印鑑の種類
確定申告書で印鑑を押す場所
確定申告書に印鑑を押し忘れた時の対処法

確定申告をラクに終わらせませんか?

クラウド会計ソフトを使えば確定申告がかなりラクに早く終わります。口座と連携させて自動仕訳をしたり、スマホを使った領収書撮影、帳簿の自動作成、確定申告書作成ツールなど、確定申告を控えている個人事業主に便利な機能が盛りだくさん!無料で使えるフリープラン1ヵ月無料キャンペーンなどがあり、会計ソフトを始めて使うという方もお試しで使ってみやすいです。登録は無料で簡単ですので、ぜひ一度お試しで使ってみてください。
無料でfreeeを試してみる
※【初心者向け】とにかく簡単!使いやすい
無料でMFクラウドを試してみる
※【簿記知識がある人向け】無料プランが充実

確定申告で使う印鑑の種類

確定申告で提出する書類には印鑑を押す箇所がありますが、この印鑑は何を使えばいいのか疑問に思った方もいるのではないでしょうか?

まず初めに、個人事業の方が確定申告する際、その書類にはどの印鑑を使ったらいいのかご説明します。

印鑑の種類

確定申告で使う印鑑を説明する前に、印鑑にはどんな種類のものがあるのか説明したいと思います。

実印

実印とは、住民登録をしている市区町村に印鑑登録をしているハンコのことです。

実印はハンコの中でとても重要な印鑑で、住宅ローンや不動産などの高額な金銭取引をする場面で使うことが一般的です。

銀行印

銀行印とは、銀行の口座開設をするときに登録するハンコで、銀行の窓口で何か手続きをする場合にはこの印鑑が必要になります。

認印

認印とは、印鑑登録をしていないハンコのことです。

印鑑証明を必要としない書類作成や伝票処理などに使用します。

シャチハタ印※確定申告で使えない

シャチハタ印とは、朱肉を使わずに簡単に押すことができるスタンプ式のハンコです。

元々はシヤチハタ株式会社のネームスタンプの名前から来ており、今ではゴム製の印鑑全般をシャチハタと呼ぶようになったんですね。

ただ、下でご説明しますが、シャチハタ印は確定申告で使うことはできません。

確定申告書に押す印鑑は何を使えばいい?

では、確定申告ではどの印鑑を使ったらいいのか説明したいと思います。

シャチハタ以外ならどの印鑑でもいい

上記で印鑑の種類について説明しましたが、確定申告で使う印鑑は、シャチハタ以外だったら何でも構いません。

シャチハタ以外だったら、100円ショップなどに売っているような三文判でもいいわけです。

シャチハタがダメな理由

確定申告で使う印鑑は、なぜシャチハタはダメなのか説明します。

シャチハタはゴム製で、インクが少しずつにじみ出る仕組みになっていますね。

ゴムは劣化しやすいですし、シャチハタのインクは長年保管しておくと印影が見えなくなってしまうということもあります。

ですので、確定申告では、シャチハタでの押印は認められていないわけです。

確定申告書の印鑑を押す箇所

確定申告で使う印鑑は分かっていただけたと思いますので、確定申告書Aと確定申告書Bの押印箇所について説明したいと思います。

確定申告書Aの印鑑を押す場所

確定申告書Aは第一表と第二表がありますが、印鑑を押す箇所は、第一表の氏名の右横とその控えの2箇所になります。

ちなみに、会社員などの給与所得者が確定申告書Aを使用します。

確定申告書Bの印鑑を押す場所

確定申告書Bも第一表と第二表がありますが、Aと同様に印鑑を押す箇所は、第一表の氏名の右横とその控えの2箇所になります。

ちなみに、個人事業主の方は確定申告書Bを使用します。

確定申告をラクに終わらせませんか?

クラウド会計ソフトを使えば確定申告がかなりラクに早く終わります。口座と連携させて自動仕訳をしたり、スマホを使った領収書撮影、帳簿の自動作成、確定申告書作成ツールなど、確定申告を控えている個人事業主に便利な機能が盛りだくさん!無料で使えるフリープラン1ヵ月無料キャンペーンなどがあり、会計ソフトを始めて使うという方もお試しで使ってみやすいです。登録は無料で簡単ですので、ぜひ一度お試しで使ってみてください。
無料でfreeeを試してみる
※【初心者向け】とにかく簡単!使いやすい
無料でMFクラウドを試してみる
※【簿記知識がある人向け】無料プランが充実

確定申告書の控えと受付印の重要性

上記で確定申告書の控えにも押印するとお伝えしましたが、そもそも確定申告書の控えは必要なんでしょうか?

確定申告書の控えや受付印(控え印)の重要性について説明したいと思います。

確定申告書の受付印(控え印)の役割

確定申告書を提出した後、その控えは税務署の受付印が押されて戻ってきます。

では、この受付印にはどのような役割があるのか説明します。

受付印(控え印)の意味

確定申告書の控えには、税務署が受け取った日付が記された受付印(控え印)が押されています。

つまり、この控えは、きちんと期限内に提出し税務署も受け取ったという証明になります。

受付印がなかったときの注意点

確定申告書を期限内に提出したのに、稀にその控えに受付印がなかったということもありえるでしょう。

そのときは税務署に言えば受付印を押してもらえますが、注意することがありますのでご説明します。

受付印は押してもらえるが日付は遡れない

税務署の不備で受付印が漏れていた場合、もちろん言えば受付印を押してもらうことはできます。

ですが、実際に申告をした日付で受付印を押してもらうことはできません。

つまり、ちゃんと期限内に申告しているのに、期限を過ぎた日付で受付印を押されてしまうこともあるわけです。

期限内申告のスタンプがある

ちゃんと期限内に申告したのに、税務署の不備で期限後扱い…そんな話はひどすぎますよね。

そんなことにならないように、「期限内申告」という赤いスタンプも押してもらうことができるので、心配はいりません。

税務署が受付印を忘れるというのは少し稀なケースですが、控えを受け取ったらすぐに受付印を確認した方がいいですね。

確定申告書の控えが必要になる場面

税務署の受付印の役割についてご説明しましたが、その受付印がある確定申告書の控えはとても大事な書類です。

たかが控えと思う方もいるかもしれませんが、確告書の控えが後で必要になるといった場面もあります。

確定申告書は収入や所得を証明するもの

確定申告書の控えは、例えば、銀行の借入や住宅ローン、保育所の入園申請手続きなどをする際に必要になります。

会社員でしたら源泉徴収票がありますが、個人事業主の場合は、確定申告書が収入や所得を証明できるものになります。

ですので、確定申告書の控えは失くさないようにキチンと保管しておきましょう。

所得証明にならない場合もある

上記でも説明しましたが、確定申告書の控えに税務署の受付印がなかったら、期限内に申告したという証明になりませんね。

ですから、受付印がない控えでは、仮に銀行で借入しようと思っても銀行は受け付けてくれません。

再度お伝えしますが、後で面倒なことにならないように、確定申告書の控えはもらったらすぐに受付印があるか確認しましょう。

確定申告で印鑑を押し忘れたらどうなる?その回避方法は?

上記で確定申告の書類の押印箇所を説明しましたが、それでも押印するのを忘れてしまったなんてこともあるかと思います。

それでは、確定申告で印鑑を押し忘れたらどうなるのか、また印鑑漏れを回避する方法を説明したいと思います。

確定申告で印鑑を押し忘れたとき

確定申告書の印鑑を押し忘れたときどうなるのか、申告期限内と申告期限後の場合で説明します。

申告期限内の場合

確定申告の申告期間は、2月16日~3月15日です。

印鑑を押し忘れてしまっても、その期限内であれば、押印して再提出が可能です。

期限内であれば何の問題もありませんので、確定申告書の控えと印鑑を持って税務署に行きましょう。

もし、税務署に郵送する場合は、3月15日の消印まで有効ですので、そのときは返信用封筒も忘れずに同封して送りましょう。

申告期限後の場合

申告期限を過ぎてから印鑑の押し忘れに気づいた場合ですが、こちらも再提出は可能です。

但し、延滞料や追加金がかかる恐れもありますので、印鑑の押し忘れに気づいた時点で税務署に確認しましょう。

確定申告で印鑑漏れを回避する方法

例え確定申告で印鑑を押し忘れても、そんなに大きな問題には発展しませんが、できることなら未然に印鑑漏れを防ぎたいですよね。

確定申告で印鑑漏れを防ぐ方法を説明します。

e-Tax(電子申告)で確定申告する

確定申告と言ったら、税務署で確定申告書をもらうか、国税庁のホームページからダウンロードして手書きするというのが一般的かもしれませんね。

しかしこの他にも、e-Tax(電子申告)といって、書面ではなくインターネットで電子的に確定申告の手続きする方法があります。

e-Taxはインターネットでの確定申告なので、印鑑を押す必要がないんです。

つまり、印鑑を押し忘れることがないというわけですね。

受付印もいらない?

e-Taxは、印鑑を押す必要がないと説明しましたが、税務署側の受付印(控え印)も必要ありません。

つまり、税務署が受付印を押し忘れるといった心配もなくなるわけです。

e-Taxを使うには準備が必要

上記の説明で、だったら書面ではなくてe-Taxの方がいいと思った方もいると思います。

ですが、e-Taxを使うには色々と準備が必要になります。

  • マイナンバーカードが必要
  • ICカードリーダーを購入する必要がある
  • 各種インストール作業

など

印鑑の押し忘れは防げますが、確かに事前準備が少し面倒なようですね。

事前準備の作業が苦にならない方は、e-Taxも検討してみてください。

まとめ

以上、確定申告書に使う印鑑の種類は?その控えや受付印の重要性でした。

簡単にまとめると

  • 確定申告書に押す印鑑はシャチハタ以外なら何でもいい
  • 確定申告書の控えをもらったら、受付印があるかすぐに確認する
  • 個人事業主にとって確定申告書は所得証明になる
  • 印鑑の押し忘れが心配ならe-Tax(電子申告)もおすすめ

いかがでしたでしょうか?

確定申告はシャチハタ以外の印鑑を所定の箇所に押して、期限内にキチンと申告しましょう。

確定申告をラクに終わらせませんか?

クラウド会計ソフトを使えば確定申告がかなりラクに早く終わります。口座と連携させて自動仕訳をしたり、スマホを使った領収書撮影、帳簿の自動作成、確定申告書作成ツールなど、確定申告を控えている個人事業主に便利な機能が盛りだくさん!無料で使えるフリープラン1ヵ月無料キャンペーンなどがあり、会計ソフトを始めて使うという方もお試しで使ってみやすいです。登録は無料で簡単ですので、ぜひ一度お試しで使ってみてください。
無料でfreeeを試してみる
※【初心者向け】とにかく簡単!使いやすい
無料でMFクラウドを試してみる
※【簿記知識がある人向け】無料プランが充実